オシャレやトレンドの決め手ってどこにあると思いますか?
それは間違いなくそのシーズンごとの
【サイジング】にあります。
このサイズ感がイマ風でなければ、
ひと昔遅れのダサいファッションになってしまいます。
例えば、昨シーズンの型落ちロングコートとなると、
一目瞭然「あれ?なんかあの人違う…」
「ちょっと古い感じがする」といった印象を与えてしまうワケです。
いわゆる、ダサい奴です。
で、前置きがかなり長くなってしまいましたが、
それを踏まえた上で、今年は90s流行りの追い風もあり、
ラグジュアリーブランドのメゾンも「オーバーサイズ一択」。
その中でも、特に目を引くのが【ロングコート】ってことです。
今季、ADMIX JAPANからリリースした【最新版 ロングコート】は
他のオーバーサイズアイテムとの相性を考慮したシルエット作り。
そして、ディテールのこだわりなど、
最旬のアップデイトを加えた1枚に仕上がっているので、
とりあえず、コレを着とけば、間違いないっしょ!ってことをココに宣言。
最新『ロングコート』事情?どこが新しい?
- ロングコートって、パッと見なら「ロングコートはロングコートだろ!?」って感じですよね。でも、毎年毎年、トレンドに合わせて改良がなされているんです。それを知らずに型落ちのコートを着てしまったら、「古いファッションの人」になってしまうワケです。たとえば、春先にトレンドのビッグパーカーを購入したとしましょう、1シーズン前のロングコートと合わせたら…コートの下がヒッチャカメッチャカになるのは想像できますよね?それは細かなサイジング感がマッチしていないからなんです。そんな緊急事態に備えまくった【最新のロングコート】なら、こんな4つの最旬トレンドをプラスしてくれます!
ここが新しい「4つのアップデイト」
①「アームホール(脇)」
- アームホール(脇)を通常より広く設計しているので、袖が「ふと可愛い♪」に加えて、中に着るパーカーなどのビックシルエットとの着合わせも最強なんです。脇や袖の中で、インナーがもっさりして動きにくいことなんて無いんです!シルエットが着ぶくれしてダサくなるなんてこともなく快適に着こなせます。
②「ドロップショルダー」
- 超イマドキのドロップショルダー(肩落とし)を採用しているので、最新のシルエットで街を牛耳れる上に、肩周りもトレンド感抜群にアップデート。
③「裾広がりのシルエット」
- 絶妙な裾広がりのAラインがと都会的でエレガント!ルーズなシルエットだけど、肩から裾までのシルエットラインは都会的で洗練された感じです。柔らかいけれども適度にハリコシがある素材を使っているので、なんといっても着た時に美しいシルエットラインが実現されるのです!ズドンとしたストレートラインのコートは、古臭くって野暮ったい感じがするので遠慮した方がいいかも!
④「アンブレラヨーク」
- ラストは「後ろ姿にもスキがない男」ってことで、ウールコートには珍しいアンブレラヨークを採用。そもそも生地の厚みがあるウールコートには通常アンブレラヨークは無いのだけれどカッコいいから付けちゃいました!もちろん、雨が降ってもお構いなしだし、何よりもバックシルエットがボリューミーで、、、ギュッと抱きしめたくなるような冬男の極地って感じを背中が語っています!
それでは、ど~着こなす!? その『最旬最新のロングコート』
- 今季の王道はビッグシルエットのインナーに、最新ビックシルエットの「 ロング丈チェスターコート」を組み合わせるのが正解。ボトムスも同じく、ユル~くキメてトレンドの90sや韓流といったスタイルにも昇華しますよ!
「TPOに合わせてトラッドにも!」
- TPOがちょいとフォーマルなシーンなら、インナーはタートルネックなどのニットを組み合わせるだけで一気にトラッド感が加速します。もちろん、街を行くそこら辺のロングコート使いとは格別に差が出ちゃうのは、今季のデザインにアップデイトされているからです♪
「フロントをシェイプして、雰囲気を変える」
- フロントを締めることで、「最新ロングコート」を心ゆくまで堪能できちゃいます。この時、トレンドのスマホケースやサコッシュを合わせて肩がけすれば、ちょっとしたお出掛けも楽チンで行けちゃうのも、デキる男演出の極地へ達します。
さらにロング&ビッグを追求したい人の「マキシ丈」
- 超ロングで徹底的に差をつけたい!って人にオススメの「マキシ丈 ロングコート」。通常、マキシ丈で起こりうる問題点として「重量」があげられるが、この最新アップデイトの「ロングコート」ストレッチウーリーテックというハイテク素材を使用しているため通常のウール素材より軽く、どんなシーンでも楽チン&カッコよく決まってしまう、ニクイ1枚なんです!!!
みなさん、この冬は180度四角ナシの「最新ロングコート」で新しい世界を楽しんでください♪